原作少年サンデー2009年7月1日(31号)「境界のRINNE」第10話「再会」
☆ ☆ ☆
ヒメではなくてカメだった。
サバでもなくてカメだった。
というわけで、「来世サバ男」ほどのインパクトはないものの、軽い笑いで盛り上げていく。
雲涯鏡がカウントする1573年(元亀4年)は足利義昭が三好義継、松永久秀と共に織田信長に向け決起する。
ところがこの年武田信玄が死んだことにより反織田勢力は崩壊するが、このロマンチック落武者霊が亡くなったのは同年「槇島城の戦い」前後ということになりそう。
この時期の義昭と信長の駆け引きそして対立は本当に凄まじい。
でもこちらは平和、無双義元もどきの雲涯鏡はタクシー並に(通信)料金増え続け、勝手に歩いてさらにメーター加算。
雲涯鏡歩かせるより先生たちを連れて来ようよと思う間もなく、これからは「ぼったくりの人麻呂」と命名したい。
しかも鏡に映した人の前世を見せるたびに「ずーむいん」ってこれで日テレアニメ化決定だな。
放送開始日は「ズームイン SUPER」で大々的に宣伝間違いなし。
しかも登場するのはりんねじゃなくて、ぼったくりの人麻呂の声優さんが着ぐるみで。
「ズーミン ズー!」とかやって欲しい(笑)。
ふくよかでより姫のイメージに近い保健のサトウ先生の前世は鯉、がっかりりんねと喜ぶ落武者霊のリアクションがおもしろい。
きらきら麗しい眼差しのスズキ先生(体育担当)こそが、「また」当事者だった。
この人実は憑かれやすい?
前世の記憶で視線を交わす2人、でもこれなら落武者霊もすんなり成仏一件落着。
矢が突き立った侍とかおなかが鏡の公家もどきを見ても動じない2人の先生凄すぎる。
姫川カオリは亀川カオリと名前を変えることもなく、りんねの元には借金だけが残る。
でも一応「鎮魂」にも成功したわけだし、タダ弁ゲットでみんな幸せ。
最後にきらりと光る桜の優しさ、「時々」ってとこだけが泣かせるけど(笑)。
それからカラーで大ニュース!
高橋留美子展で流された3大キャラ集合のスペシャルアニメがDVDとなって登場ってあるけど、最初に流したのだけなのかな?
「犬夜叉」の「黒い鉄砕牙」他それぞれ作ったアニメはDVDにならないのだろうか、すごく気になる。
しかも宣伝にはりんねまでいる(なんか浮いてる、笑)。
りんねも登場させたおまけアニメなんかあったら嬉しいかも。
(2009年7月3日の日記)
|